多摩百山 多摩百山TOP

多摩百山ガイドを公開しました。

 日本山岳会東京多摩支部は設立5周年記念事業として「多摩百山」を選定しました。
 多摩地域には約350を超える山々があります。その盟主は深田久弥の日本100名山にも選定されている東京都の最高峰である雲取山(2017.1m)です。
奥多摩地域の山々は東京都の奥座敷といわれ、交通の便にも恵まれた身近な存在としてありますが、その山々は深い渓谷の奥にあり、春の芽吹き、秋の紅葉シーズンにはとくに美しい姿を見せてくれます。
 東京多摩支部では、その美しい山々を延べ150人の支部会員が実際に歩いて実地調査を行い、百山を45のコースで登るガイドにまとめました。
 多摩の美しい山々を安全に楽しんでいただきたいとの思いで、皆様にここにご提供させていただきます。十分に下調べをした上で安全に山に登っていただければと願っております。  ガイドはこちらから 


中級登山教室 第4回登山実習「仙丈ケ岳・甲斐駒ケ岳」報告

中級登山教室の4回目の目的はテント泊と放射状分散登山でした。
【1日目】交通の遅れなく、計画書通りの時刻に北沢峠に到着し、テント設営をする。
テント場は250張以上のテントで混んでおり、我々は、長衛小屋から離れた場所に3張設営した。休憩をはさみ、北島講師によるファーストエイド三角巾の使い方の実践説明があった。傷の手当には水洗することが有効で、水をペットボトルに用意し、キャップに穴を開けたものを、別に用意するとよいと説明があった。その後、食当の方々の苦心のメニューの夕飯寄せ鍋、ラーメンを頂く。
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10月平日山行「笹子雁ヶ腹摺山」報告

     日帰り圏内の中央線沿線には静かな山が沢山ある。今回、登山口からの高度差673mで歩程も短 い「笹子雁ヶ腹摺山」に登ることとなった。不安定な天気が続いているが、この日は日没過ぎま では雨が降らない予報なので、予定通りに出発した。笹子駅前に他の登山者は見当たらない。
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沢登り同好会「西丹沢世附川・沖ビリ沢」報告

    7月に行われた植竹講師による地図読み机上講習を終えて、今回はそれを試すべく実際に沢で地図読み講習を行った。
 机上講座で使用した地図「樅ノ木沢」を遡行する予定だったが、「沖ビリ沢」入渓点到着時、増水があり遡行に時間がかかるのと、樅ノ木沢入渓点はここから更に下降するため行程が長くなることから、遡行時間の短い沖ビリ沢に変更となった。
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第7期初級登山教室「棒ノ折山」報告

 今回のコースは登山者もほとんどいないので、トップの2班の受講生に交代で先頭を歩く経験をしてもらった。
小沢峠を回避する林道を行くのをそのまま小沢峠に出てしまった。この小沢峠はいきなりの急登で始まる。急登を登ると先ほどの林道と合流する。ここからは樹林帯の尾根道である。左側の東京都は杉の植林帯で暗いが、右側の埼玉県は自然林で明るい。小さなピークを越えながら順調に登山する。
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安全登山講習会「縦走中におけるロープ使用方法」報告

 奥多摩駅9時20分に集合し、講習場所の愛宕山・愛宕神社鳥居前に移動した。今回は、北村講師による「縦走登山中におけるロープ使用方法」の実地研修である。
 はじめに、個々に練習してきたエイトノット、ムンターヒッチ、クローブヒッチ3つの結びを確認した。クローブヒッチは、ひねり方を覚えるまでは間違いやすい。腕を立木に見立ててクローブヒッチを行ったが、理解できてない方が多かったようだ。
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第6期初級登山教室 登山実習「鷹ノ巣山」報告

 週末台風25号の接近が危ぶまれるも、進路が北寄りになり、予定通り実施することになった。ところが当日早朝に青梅線で人身事故があり、奥多摩駅発のバスに間に合うか心配される事態となった。幸いなことに、ほぼ全員が同じ電車で到着し、予定していたバスに乗ることができた。初級登山教室も最後のステップを迎え、受講生の方々も早め早めの行動ができるようになっていることの表れだと感じた。
 峰谷バス停到着後、トイレタイム、体操の後、宮崎講師から行程の説明と注意事項のお話があった。
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全国支部懇談会懇親山行「大雪山連峰交流登山」報告

 翌日は、期待に反して早朝から横殴りの雨、Aコースは10班編成、総勢79名もの大人数で、バス2台に分乗して銀泉台登山口に向かった。我々多摩支部班は最多の17名で、北海道支部から一鐵巌氏、黒田忠氏が同行してくださることになった。7:10出発し、第1花園、第2花園とゆっくり登ってゆく。登山道両側に、エゾツガザクラ、アオノツガザクラ、イソツツジ、ウコンウツギ、ウサギギク等の美しい花々が咲き誇り目を奪われる。
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講演会「コンビニ登山の危うさ(トムラウシ山大量遭難から学ぶ)」報告

 2009年7月16日 旅行会社(株)アミューズトラベル主催のトムラウシ登山ツアー中、参加者15名の内7名が、及びガイド4名の内1名が低体温症により遭難死した。(他に一般登山者1名が遭難)。ツアーは、4泊5日(山中2泊)の行程で旭岳温泉から旭岳、山中の避難小屋に宿泊(2泊)しトムラウシ山へ縦走、トムラウシ温泉へ下山予定。ツアー参加者は55歳から69歳の男性5名、女性10名とガイド4名。(内ガイド1名はヒサゴ沼避難小屋まで)。
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8月定例山行「那須連峰縦走」報告

 台風20号が気がかりで会員の城所氏に天候の助言を仰ぎGOサインと判断して、黒磯駅に集合した。終点まで小一時間バスにゆられ10時45分、標高1390mから山行開始。青空がのぞくと参加者の気分が高揚していく。整備された登山道に風を感じたのは樹林帯を抜けたからだ。火山礫の目立つ道になり、下山者とのすれ違いも多くなる。茶臼本峰山腹にからんだ道を緩やかに標高を上げていく。
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野口いづみ新支部長 〜多摩支部の更なる発展に向けて抱負を語る〜

 東京多摩支部の支部長に選任していたただき、身の引き締まる思いです。本部の理事を4期8年務め、現在は評議員をしております。本部では医療委員会、科学委員会、ユースクラブに所属しています。7月末に私がイラストを描いた科学委員会のマナーノートがお手元に届くでしょう。東京多摩支部では登山教室の講師やスタッフを担当し、初心者、初級者登山教室の山行に11回ほど参加しました。今後は支部長としての職務に努め、皆様の期待に応えたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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